サラリーマンは気楽な稼業?

サラリーマンとは、会社に勤務している給与所得者のことです。
その語源には、古代ローマの兵士が生活に欠かすことが出来なかった塩を買うために、必要であった俸給を貰ったことにちなんでのことです。
塩というのは、英語でSaleと言われるため、それが発展してサラリーマンと言われるようになったとのことです。
日本においては、高度経済成長時代に植木等さんの歌でも「サラリーマンは気楽な稼業ときたもんだ」と歌われていることもあり、楽な仕事であると認識されていました。
確かに勤務時間をタイムレコーダーで管理するので、それさえ押しておけば働いているとみなされるからです。
また会社は組織であり、仕事に対する責任は上層部がとることもあり、末端の働いている者にとっては、精神的にも楽であることは確かです。
また働いた給与が自動的に入ってくることもあり、知恵を絞って売り上げ商売をするという面がないのも気楽さがあると言えます。
ただ現在は、その働き方が気楽かについては、人々の価値基準の多様化に伴って、一概には言えません。
時間的・場所的な拘束を伴う働き方を良しとしなかったり、人間関係の問題、自分の希望する仕事が出来ない、リストラに遭うなどのいったこともあります。
よって、本当に気楽な稼業かと言われると微妙でもありますが、生計が安定して人生計画が立てやすいのはメリットです。

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最終更新日:2018/6/22